OpenAI のアルトマンが挙げた AI の二つの失敗
OpenAI の Sam Altman が、AI が悪い方向へ行く道を「制御の喪失」と「力の集中」の二つに絞った。基準はまだ書かれていない。一つの道具に預けすぎないために、使う側に選べる形とその引き換えを見る。
アンソロピックのダリオ・アモデイが出した「フロンティアの速度を調整すべきだ」という提案に、Google DeepMind のデミス・ハサビスが加わった。エッセイは正しい方向を指しており、細部は詰める必要があるが方向は正しいと書き、同社が最近、フロンティアAIの業界横断の基準づくりの組織を提案したのもそのためだと明かしている。
ENTRY 01 — TODAY'S PICK ·
観測Microsoft AI が自社の MAI モデル向け行動規範の草案を公開した。止めれば止まる、範囲を広げない、記録を隠さない。その約束は使う側にどこまで効き、個人は何を言えるのか。
LATEST
DAILY HOSHIYOMI
太陽が乙女座にある今、秋分に向けて私たちは自然と「整える」モードに入っています。夏の終わりから秋口への切り替わりは、心身も環境も見直すタイミング。
FIELD 02
OpenAI の Sam Altman が、AI が悪い方向へ行く道を「制御の喪失」と「力の集中」の二つに絞った。基準はまだ書かれていない。一つの道具に預けすぎないために、使う側に選べる形とその引き換えを見る。
偽の政府要請で Revolut から渡った身分証と顔写真が、X と Telegram に投稿され始めた。攻撃者は毎日の公開を予告している。身元を名乗る材料が揃って出回るとき、使う側に何ができるのか。
Anthropic が外部の評価チームに社員並みの権限と公表権を渡すと約束し、OpenAI も続くと表明した。止まるのは開発ではない。使う側に届くのは、作った会社以外の目が書く報告だ。
AI が資金を動かす前に人の承認を挟む設計が、企業向けの製品として形になった。計算は決定論的なエンジンが担い、AI は方針の解釈と説明に絞られる。同じ形を手元で作るなら、何から書き始めることになるのか。
移動する生活空間として紹介された7人乗りに、報道が一致して伝える価格が付いた。電動で持ち上がる屋根、二層のロフト、3段階の床暖房。後付け改造が担ってきた領域に、量産の値札が並んだ。
一つの重みで卓上作業と全身作業あわせて64タスクを扱うという人型ロボットの基盤モデルが、Apache 2.0 で公開されると発表された。ただし本体にあたる重みと追加学習のコードは、公開計画上まだ近日公開のままだ。
FIELD 03 · FIVE THEMES
自然農法、食べる森、種、栽培、発酵、保存、食料自給を、生態系との循環から考える。
州が検査した肉が州境を越えるための門を、9月4日の米大統領令が広げにいく。ただし自分が食べることと売ることの間に引かれた線そのものは動いていない。日本のと畜場法も、同じ場所に線を引いている。
衣服、自然素材、住まい、DIY、修理、移動生活を、自分でつくり直せる暮らしとして扱う。
低排出シナリオでも今世紀末のヨーロッパの年間焼失面積は約39%増える。だが同じ研究は、予防と消火への投資がその面積を92%減らしうるとも試算していた。動かせる側と、動かせない側の話。
発電・蓄電、水、資源、廃棄物、再利用、生活インフラを、持続可能な循環として設計する。
停電中に据置の蓄電池とクルマの両方から電気を引けるようになった。追加の機器は要らないが、要るものはその手前にある。
AI、ロボティクス、ガジェット、通信、センサー、デジタルサービス、工作機械を、自立に役立つ道具として評価する。
OpenAI のサム・アルトマンが、「フロンティアの速度を調整すべきだ」というアンソロピックのダリオ・アモデイの主張に同意した。この数週間の社内議論の中心だったと明かし、社員並みのアクセスを持つ独立した評価者を受け入れる考えにも「同じことをする」と書いている。
新しい思想、共同体、働き方、経済、遊動的生活、宇宙生活と次の文明像を考える。
太陽が乙女座にあるこの季節、私たちは『整理』のエネルギーに包まれています。夏の熱が冷め、秋風とともに心身をリセットしたくなる時期ですね。
FIELD 04
対象は機種でも購入時期でもなく、鍵をどう作ったかで決まる。そしてファームウェアの更新は、既にできた鍵を直さない。
GX ZEHを手がかりに、これから家を建てる人が断熱、太陽光、蓄電池、HEMSをどう確認するかを整理する。
ベランダや庭から小さく発電を始めるプラグインソーラーの仕組み、制度、安全性を整理する。
移動住宅のソーラー、バッテリー、水、断熱をどう見るか。Airstreamを例にオフグリッド性能を整理する。
NEXT LIFE CIVILIZATION
原点から、宇宙へ。
自然知と先端技術をつなぎ、衣食住と生き方を自分たちでつくり直す。
INDEX
OUR STANCE
暮らしから入り、試せる実践知として届けます。レビュー、ガイド、観察、未来の問いを区別し、選ぶための材料を示します。