📋 Daily Intel 11/4|Anthropic の FlashProve、AI の答えの出どころを証明|横浜市の電子申請に不正アクセス/選ぶだけの小さな AI/冬の電気と道具
Anthropic は日本時間11月4日朝の投稿で、AI の答えが本当に特定のモデルから出たものかを、暗号の技術で確かめられる仕組み「FlashProve」を公表し、コードを公開した。モデルの重みそのものは見せずに、答えごとに「この重みから出た」という証明を付け、誰でもそれを検証できる。
INDEX · KEYWORD
「パーソナルAI」に関連する公開記事をまとめています。
Anthropic は日本時間11月4日朝の投稿で、AI の答えが本当に特定のモデルから出たものかを、暗号の技術で確かめられる仕組み「FlashProve」を公表し、コードを公開した。モデルの重みそのものは見せずに、答えごとに「この重みから出た」という証明を付け、誰でもそれを検証できる。
OpenAI は日本時間11月3日未明、AI が暮らしの用事をどこまでこなせるかを測る物差し「LifeVal」を公表した。ChatGPT の利用者数千人に「個人の助手にいちばん手伝ってほしいこと」を聞き、保育先探しや行政サービスの手続き、家計の管理といった日常の用事を課題にした。
AI 研究者の Andrej Karpathy が日本時間11月2日未明、週末の工作として「HackerTube」を公開した。YouTube のおすすめに不満を持ち、Hacker News に20年分たまった4,300万件のコメントを Claude に読ませて、繰り返し薦められてきた6,454本の動画の一覧に絞り込んだ。
OpenAI の ChatGPT の「dot」に、iMessage や RCS のメッセージで用事を頼めるようになった。文字、写真、音声メモで「これを片づけておいて」「これを見張っておいて」と送ると、dot の側から進み具合を知らせてくる。
10月15日、個人情報の漏えいの公表が1日で重なった。年賀状ソフトなどを手がけるソースネクストは、第三者の不正アクセスで顧客の氏名や電話番号など最大で約2251万件が漏れた可能性があると発表し、クレジットカードの情報は含まれないとしている。
長さ4メートルほどの貨物用トレーラーに、自分の庭で育ったチェリーの木の板、シャワー、エアコン、1,600ワットの太陽光パネルを載せた小さな家ができた。木工の教師が半年かけて作ったもので、10月4日に Tiny House Talk が紹介した。
OpenAI が9月29日の DevDay で、利用者の代わりに一日中動き続ける個人向けのエージェント Dots を公開した。Dots は自分専用のクラウド上のコンピューターとブラウザを持ち、つないだアプリを使って仕事を少しずつ片づけていく。
Meta が AI エージェント Muse 専用の手のひら端末 Muse Charm を発表した。指紋センサーに触れるだけで話し始められる一方、価格も仕様も未公表で試作機は数台。端末より先に決まるのは、メールや決済をどこまで任せるかという権限のほうだ。
Meta がパーソナル AI エージェント Muse を米国で公開した。代理人がどこに住み、何を見ないことになっているかが仕様として書き出されている。日本から試せないあいだに決めておけることを読む。
Meta が Muse を米国で公開した。買い物、映画のチケット、テニスのレッスンの予約、遠足の許可証の記入。
話しながら文字になり、20 人を超える話者が分かれる。録音は「あとで聞き返す素材」から読める記録に変わる。ただし手元だけで動かす選択肢はなく、話者分離の誤り率は 17.5% と公表されている。
テキスト・画像・動画・3D を一つのモデルにした Atlas が公開された。変わるのは画質ではなく、撮った記録に後から入り直せるかどうかだ。ただし早期アクセスの相手も価格も未公表で、今日触れるのは別モデルのほうになる。
48時間と GPU 1枚で、Claude は10種類の欠陥すべてに改善策を見つけた。ただし直せたのは、あらかじめ点数のつく失敗だけだ。測る道具のない失敗は、直っていないのではなく数えられていない。
AI に「どのモデルに聞くか」を尋ねられる場面は減った。裏側で選んでいる層が、決済の会社に渡ろうとしている。その選び方は、実は自分の側から確かめられる。
ChatGPT のデスクトップ版に、アプリやウェブサイトをまたいだ操作を記憶する Computer History が入った。既定はオフで、有効にするかは自分で選ぶ。何を渡し、何が返ってくるのかを、押す前に見ておきたい。
OpenAIが公開前のモデルAstraを、自社の枠組みで初めて「critical」として扱うと発表した。そのうえで、絞り込まずに広く配るとも言っている。守る側に強い道具が渡るという理屈は、一人の手元では何になるのか。