ヴィタリック氏の自己実験、手元の AI が個人データの門番に
ヴィタリック・ブテリン氏が、手元の AI を窓口にフロンティア AI へ匿名で質問する自己実験を公開。文体・支払い・通信の三層で身元を隠すが、本人は弱点も挙げている。
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ヴィタリック・ブテリン氏が、手元の AI を窓口にフロンティア AI へ匿名で質問する自己実験を公開。文体・支払い・通信の三層で身元を隠すが、本人は弱点も挙げている。
OpenAI が9月29日の DevDay で、利用者の代わりに一日中動き続ける個人向けのエージェント Dots を公開した。Dots は自分専用のクラウド上のコンピューターとブラウザを持ち、つないだアプリを使って仕事を少しずつ片づけていく。
グーグルは、AI を科学の進歩と人の暮らしのために使う取り組みをまとめて示した。その一つが、人の遺伝子の文字が1か所だけ変わる90億通りの変化すべてについて、体の中でどんな影響が出うるかを予測した地図「AlphaGenome Atlas」で、研究者が自由に使えるように公開された。
Qwen の最上位が更新されたが、告知が出たのは API で借りる側だけだった。8月に配布された同じ2.4兆パラメータの重みとは、文脈長もライセンスも扱えるものも違う。
129億ドルでの買収合意が報じられた。両社はまだ何も認めていない。個人がモデルを落としてくる既定の行き先が、GPU を作る会社のものになるかもしれない。
モデルの重みは凍結したまま、外側の記憶だけを書き換え続ける仕組みが公開された。著者らの計測では 37 組中 35 組で成功率が上がり、育てた記憶は別のモデルにも移ったという。手元で試すのに要るものと、まだ分からないコストを整理する。
手元に置ける大きさのモデルに、上位帯に見える数字が付いた。ただしその52は英語のテキストで測られていて、このモデルの目も、日本語も、まだ数字の外にある。
Anthropic の Amodei が、めったに書かない長文をXに投げた。要旨は「重みを公開しても集中は解けず、計算資源とチップを持つ側へ移るだけだ」。禁止の話ではない。ただ、手元で動かせるモデルの上限をどこに引くかという線は、確実に議論の中心に来ている。
Qwenが最上位クラスのモデルの重みを初めて公開した。ただし開いたのはテキスト専用版で、ライセンスも標準のオープンソース形ではない。個人にとっての意味は「自分で動かす」より先に、別のところにある。
Metaが30BのMuse GlimmerをApache 2.0で公開した。GPU1枚で動くと言うが、フル精度なら55GB超、圧縮しても24〜32GBの枠が要る。手元に置くことで何が買え、何は買えないのかを値段ごと見る。
描くための AI は手元に降りてきた。では、決めるための AI が降りてきたとき、あなたは自分の生活のどこまでを任せるだろうか。